株式会社オオツ・インターナショナルでは、代表者・大津広一が講師を務める「アカウンティング」プログラム(1時間×全3回)をオンラインでご提供しております。
30,000円(税別)/名で、最低10名様より、お申込みいただけます。
視聴期間は受講開始後、30日とさせていただきます。
詳細につきましては、下記より直接お問い合わせください。
担当者より、折り返しご連絡申し上げます。
サンプル動画
プログラムの目的
- 財務3表の構造と読み方について、PLはマトリクスで読む、BSを読む3つの基本法則、CFは時系列で読むことの大切さを習得します。
- 「会計×戦略思考」をテーマに、製造業、小売業、サービス業の身近な企業を用いた多数のケーススタディによって、業界構造と会計数値の関係性について習得します。
- 管理会計の基本となる、変動費、固定費、限界利益、損益分岐点の意義と重要性について、簡易な計算演習を通して習得します。
プログラムの構成
1.損益計算書(PL)の構造と読み方
- PLはマトリクスで読む
- 5つの利益とそれぞれの読み取り方
- 費用(売上原価、販管費、営業外費用、特別損失)の捉え方
- PLから計算する会計指標と業界別平均値
- 小売業6社に見る事業モデルとPL構造
- 管理会計における費用区分と損益分岐点
2.貸借対照表(BS)の構造と読み方
- BSを読む3つの基本法則(大局観、優先順位、仮説思考)
- 流動資産、固定資産、負債、純資産のそれぞれの読み取り方
- サービス業を用いたBSのケーススタディ
- 棚卸資産、有形固定資産は分解して読む
- BSから計算する会計指標と業界別平均値
3.キャッシュフロー計算書(CF)の構造と読み方、総合ケーススタディ(まとめ)
- CFは時系列で読む
- 3つのキャッシュフローから読み取る事業環境
- サービス業を用いたCFのケーススタディ
- まとめ:製造業における財務3表の考察
講師プロフィール
株式会社オオツ・インターナショナル
代表取締役 大津広一
米国公認会計士
ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院 客員教授